あおぞら会 合唱で絆深める
脳卒中の後遺症からの自立を目座す「あおぞら会」(大島定男会長)は8月25日、川崎市北部身体障害者福祉会館で会合を開き、会食と童謡などの合唱を楽しんだ=写真。
同会は定期的に会合を実施。当日は、ハーモニカを約30年続けているという山本顕一郎さんの演奏に合わせ、出席した会員ら29人が「琵琶湖周航の歌」などを合唱した。
大島会長は「声が出にくい人も、皆で一緒に歌うと言葉が出やすくなる。人生を力強く生きるには、人との絆が一番大切」と話した。
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4月19日