子母口富士見台町内会 鮮やかな芸術品並ぶ
子母口富士見台町内会(佐野三男会長)が主催する文化祭が10月7、8の両日、高津市民館橘分館プラザ橘で行われた。
同町内会の住民が手作りで行うこの時季恒例の文化祭で、今回で19回目を数える。毎年多くの作品が展示され、今回は約50人が書道や絵画、写真、プリザーブドフラワー、手芸、墨絵などの作品のほか盆栽も出品した。
子供会に入っている子ども達から、最高齢は91歳の女性まで幅広い住民が参加、今年はインドネシア出身のステジョ・ヘルベルトさんも初めて参加した。
会場には2日間で122人が来場し、様々な芸術作品を鑑賞していた。
佐野会長は「19回続く伝統行事に、多くの方に参加いただきました。町内会の強いつながりを感じます。今後も途絶えることなく、続けていきたい」と感想を話した。
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3月29日