社明運動「標語」 優秀・優良作品を表彰
第62回社会を明るくする運動「標語」優秀作品・優良作品表彰式が11月13日、てくのかわさきで行われた。川崎市高津区保護司会(池田清夫会長)と国際協会330B地区5R-2Z所属ライオンズクラブ(関口賢次チェアパーソン)の共催。
法務省が行う「社会を明るくする運動」の趣旨に沿って、市内の中学生から標語を募集し、応募作品の中から優秀作品7点と優良作品14点を選定した。当日は、生徒や教諭、保護者などが出席し、各ライオンズクラブの会長らから受章者に表彰状が贈られた。
池田会長は「2400件もの多くの応募を頂いた。犯罪や非行の防止、犯罪者の更正に関してみんなで力を合わせて取り組みましょう」と挨拶した。
川崎生田ライオンズクラブの関口さんは「一生懸命作ってくれた生徒に感謝しています。みなさんの作った標語によって社会が明るくなることを願います」と話した。選ばれた標語作品は、公共施設などに掲示される。
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4月19日