防災訓練に400人超 下作延中央町内会で
地域住民の防災意識の向上を目指し、下作延中央町内会(宇佐美善愛会長)は昨年11月、下作延第二公園で震度7の直下型地震発生を想定した防災訓練を実施した。
当日は400人を超える地域住民らが集まり、消防署員、消防隊員らが披露する負傷者の救出訓練などを見学。消火訓練、救急救命訓練などを体験した。
宇佐美会長は「訓練は、市や区の援助を待つことなく、自らが防災技術を高め、自主防災を昂進する理念の実践になった。今後も、安全で安心な街を目指したい」とコメントした。
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4月19日