企画・製作/自民党18区事務所 内閣府大臣政務官インタビュー 衆議院議員内閣府大臣政務官やまぎわ大志郎
昨年末に内閣府大臣政務官に就任したやまぎわ大志郎衆議院議員(高津区・宮前区選出)に話を聞いた。
聞き手―内閣府大臣政務官とは、どのような仕事をしているのですか?
やまぎわ―取組む分野は、経済再生や社会保障と税の一体改革、規制改革、行政・公務員制度改革、クールジャパン戦略などの他、市民活動促進や公共サービス改革などがあります。
聞き手―所管の中で特に重視している分野はどこですか?
やまぎわ―まずは経済再生です。テレビ等で盛んに「経済再生」と言われていますが、具体的には給料が上がるようにすることです。給料が上がると使えるお金が増えます。「良いお肉を買ってすき焼を」や「休みを使って家族で海外に」など、楽しい事もできるようになります。
聞き手―給料が増えると生活が楽しくなりますね。
やまぎわ―はい。そのように世の中にお金が回るようになり、景気が良くなります。社会も活性化します。
聞き手―長い目で見た経済施策はどうですか?
やまぎわ―中期的に見ると、経済の構造転換を促す必要があります。今ある産業の活性化に加え、新しい産業が育つには、まず規制緩和。更に、人口減少に入った日本は、企業が海外でお金を稼げるようにしなければなりません。経済財政諮問会議等で、稼げる仕組みをつくり、その仕組みが実行されるようにしていきます。またその大前提として東日本大震災からの復興なくして、経済再生はなし得ません。復興を起爆剤として再生に取り組んでいきます。
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4月19日