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睡眠時無呼吸症候群の検査鼻づまりにラジオ波治療 すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉
「突然止まる大きなイビキは睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。本人に自覚はありませんが高血圧や脳梗塞、心筋梗塞を起こす危険性は3〜4倍になり、メタボリックシンドロームや糖尿病との関連もあります。睡眠中の酸欠状態が血液をドロドロにし、細い血管が詰まりやすくなります。強い眠気のため、仕事に支障をきたすことも」と鈴木院長。
検査は夜11時(応相談)に来院して翌朝4〜7時に帰ることができ、仕事や家庭への負担も少ないという。
また、イビキの原因となる鼻づまりや扁桃肥大にはラジオ波治療がある。
腫れた鼻粘膜を収縮させる治療で、内服・点鼻治療やレーザー治療で鼻閉が改善しないアレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎に対して有効だという。6歳位から可能で、治療そのものは2分程度。鼻が詰まった状態でも治療できる。費用は保険適用で片鼻2700円。
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3月29日