地元で収穫された野菜の販売を通じた「地産地消」の促進を目指し、川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)は9月10日(火)、同センターで「かわさき育ち産直野菜市」を初めて開催する。
すくらむ21はこの日を皮切りに、毎月第2火曜日に野菜の定期販売を始める。各日、午前10時半から正午まで。初日はきゅうり、なす、モロヘイヤなどの販売を予定している。
販売・運営はNPO法人「ノーマライゼーション推進会議」が協力する。障害のある人々に就労機会を提供し、障害者の自立を促す同NPO。野菜のほかマフラー、コースターなどの製品も購入できる。問い合わせは、川崎市男女共同参画センター(【電話】044・813・0808)。
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