700人が新年祝う 高津区賀詞交換会、盛大に
高津区全町内会連合会と高津区社会福祉協議会が主催の「高津区賀詞交換会」が１月11日、ホテルＫＳＰで開かれた。
会には町内会、社会福祉協議会の関係者をはじめ、議員、行政ら多数の来賓が出席。鏡開きが行われ、斉藤二郎高津区社会福祉協議会会長が乾杯の挨拶をした。約７００人が参加し、新年の挨拶を交わした。
主催者を代表して挨拶に立った吉崎隆男高津区全町内会連合会会長は「昨年の自然災害で地域と行政の取り組みが不可欠だと改めて感じた。今年は好景気の予想があるが実感ない。厳しい時こそ、助け合いが必要。皆様と協力し生活環境の整備に努めたい」と述べた。
来賓祝辞で福田紀彦市長は「賀詞交換会に数多く出席しているが、高津区が一番人が多い。地域活動の幅広さ感じている。川崎を地元愛あふれるまちにしていきたい」と話した。
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