科学の魅力を子どもに 発明クラブが3期生募集
科学教室などを通じ、子どもたちに「ものづくり」の魅力を伝える「川崎北部少年少女発明クラブ」(安村通晃会長)が、3期生の募集を開始した。
同クラブは全国組織「公益社団法人発明協会」の下部組織として一昨年発足。近隣在住の科学者や技術者OBなどが子どもに指導し、ものを作る楽しさや発見の感動などを伝える試みを行っている。
今回は、麻生区、多摩区、宮前区、高津区の小学3年生から中学生までの若干名を募集。会員になると、実験教室や講座に参加できるほか、同組織が行う全国大会などに挑戦できる。
希望者はハガキに住所、氏名、学年、性別、連絡先(メール、電話番号)を明記のうえ、〒215-0021川崎市麻生区上麻生6の25の1麻生総合病院事務局内「川崎北部少年少女発明クラブ事務局」まで応募を。締切は2月7日(必着)。発表は通知をもって行う。応募者多数の場合は抽選。
問合せは同クラブ(【電話】090・4249・3603)四方さんへ。
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3月29日