小川くにこ県議にインタビュー 編集・制作/政策科学総合研究所 連載182回 「くにこ」の県庁見聞録 桜花舞い散る中で
(司会)くにこさん、議会活動15周年の春の集いが盛会で良かったですね。
(くにこ)ありがとうございます。大きな会場で開催するのは初めてでしたので、とても心配したんですけどホッとしました。
(司会)支援者の方々のお陰ですね。
(くにこ)えぇ、本当にありがたい事です。皆さんのお気持ちに応える為にも、一層の努力をしてゆかねばと改めて思いました。
(司会)そうでしょうね。おめでとうございました。でも、その会の当日、ご多忙だったんでしょうけど、地域を回られてたんですね。
(くにこ)ハイ、ちょうど最後の花見のタイミングだったので、どこも賑やかでした。桜はいつ見てもいいですね。
(司会)桜舞い散る中で、皆が入学式を経験する、思い出の花ですからね。
(くにこ)そう、入学式といえば、県は再度県立高校改革、再編に取り組むんですよ。また、29年度からは、これまで県が負担してきた政令市の公立小、中学校教職員給与分を全額政令市に委ね、お金は払うが人事に口は出せない、というねじれ現象を修正していくことになっているんです。それに伴って、皆さんに負担していただいている県民税の半分を政令市へ税源移譲することが検討されているんですよ。
(司会)色々と教育界も変化するんですね。
(くにこ)時代に合わせた教育環境を作る為に県全体で改革に取り組みますが、子ども達に心配や混乱をもたらさないように、配慮は最大限していきます。
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4月12日
4月5日