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区内4施設目の特養が開所 生きがいのある暮らし作り 4月27日 内覧会
末長に来月開所する特別養護老人ホーム「おだかの郷」の内覧会が4月27日(日)(午前10時から午後3時)に開催される。区内で4施設目の特養となる同所。「健康で楽しみのある暮らし」を理念に掲げる同所の関口英志施設長を取材した。
「地元で商売させて頂き、50年。日本を支えてきた世代が、生きがいを持って暮らせる終の住処を作ることで地域に恩返しができれば」と思いを語る関口施設長。
のどかな住宅地にある同所。木目調の壁や照明の色、働きやすい動線は関口施設長が設計から携わり、利用者の視点を取り入れた。「利用者の方にとってここが家。食べたいものを食べ、やりたいことをやる。表情が生き生きするようなそんな居場所を作りたい」と言う。
地域と交わる施設に
特にこだわりは厨房。ドイツ製スチームコンベクションを導入し、入居者の「食べる楽しみ」を提供する。「地域の方も食べられる『おだかランチ』を作りたい」と意気込む関口施設長。
エントランスホールはコンサートや作品展示に開放するギャラリーとなる。スタッフらによる「在宅・介護」講座を開催する予定も。地域との交流を積極的に図っていく。「誰でも気軽に立ち寄れる場所を目指します。内覧会へぜひお越しください」
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4月19日