スーダンでの植樹活動や教育支援などを進めるNGO「スーダンの平和を支援する会」は5月14日、てくのかわさきで、現地での活動写真を紹介するパネル展を開催した。この日は、スーダン共和国大使館員のモルタダ氏が夫妻で初めて来場。同会のメンバーらと笑顔で交流を深めた。
同大使館の職員らとの親交を持つ同会が招待し、今回の来場が実現した。
メンバーたちは昨年5月、スーダン農村部に初めて寄付金で開設した教室や、日本語教育事業の活動風景を写真で紹介。その後はモルタダ氏夫妻とお菓子を囲み、談笑を楽しんでいた。
同会の山田絹江さんは「盛況だった。夫妻に喜んでいただけて良かった」と語った。
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