高津区版 掲載号:2014年8月29日号 エリアトップへ

川崎市PTA連絡協議会会長として市内171の市立学校を支える 齊藤植栄(たつえい)さん 川崎区在住 38歳

掲載号:2014年8月29日号

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「地元」が子どもを育てる

 ○…各区のPTA協議会と行政との連絡・調整役を担う「川崎市PTA連絡協議会」会長に6月13日付で就任した。協議会の主な役割は市立学校171校のPTAのバックアップにあるが、今年で40回目を迎えた親子交流イベント「親と子のつどい」や、スマートフォンやSNSの問題点などを学習する保護者向けの「ICT学習会」も主催。「先輩方が残してくださったコンテンツをうまく生かしつつ、子どもが安心・安全に学校に通える環境を作りたい」と抱負を語る。

 ○…2男の父親。初めてPTAの役員になったのは、長男が宮前小学校2年生だった06年。学生時代に教員を目指していたこともあり「子どもの教育に関わる活動がしたい」と自ら率先して手を挙げた。副会長を4年間務めた後、子どもの進学とともに11年から富士見中の会長に就任。「子どもや保護者との距離が近くなり、地域に仲間が増えることが嬉しい」と活動の醍醐味について語る。

 ○…「子どもを育てるのは『地元』」。力強く語る教育理念の原点には、宮前小「おや児の会」で得た経験がある。同会の一員として企画したキャンプやバーベキューは、教諭や地域住民と協力して成功させてきた。「子ども達がいつも以上に笑ってくれたし、卒業後に手伝ってくれる子もいた」と笑顔で振り返る。「大人が連携して『愛すべき地元』を作っていけば、温かみや思いやりのある子が育つはず」と力を込める。

 ○…今年度からは川崎区PTA協議会会長も任された。市連絡協議会会長と富士見中会長を合わせ、3役職の兼任は川崎市では前例がない。出席する会合はざっと数えただけで年間100件以上にのぼるが「市の会長をしながら、現場で中学生と面と向かって話せる環境は貴重」と迷いはない。本業は公務員。多忙な毎日の息抜きは学生時代からの趣味でもある料理で、週3回は自慢の腕で家族を楽しませている。

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