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文化庁委託事業 「友人フリッツ」 若手が公演 24、25日、洗足音大でオペラ
次世代を担う若手芸術家に活躍の機会を提供し、育成を目指す文化庁の「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」で、洗足学園音楽大学が昨年に続き委託認定を受けた。
洗足音大は10月24日(金)、25日(土)、同大前田ホールでオペラ公演「友人フリッツ」を開催する。開演は24日が午後6時、25日が午後2時(開場はいずれも30分前)、入場無料。 イタリアの作曲家ピエトロ・マスカーニの代表作として評価が高い今作。全国から選抜された20〜30代のプロの若手オペラ歌手14人がイタリア語で熱演する。
「昨年の公演が好評を得て、2年連続で事業を委託されたことを大変名誉に思います」と公演監督を務める同大の捻金正雄客員教授。「今年の作品は音楽がすごくきれいなラブストーリー。初めてオペラを観る方にも分かりやすい作品です。ぜひご覧ください」と呼び掛けている。
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4月19日