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川崎市合唱連盟 「日本一の合唱連盟へ」 来年、設立50周年

文化

掲載号:2015年1月16日号

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様々な世代が集まった合唱講会
様々な世代が集まった合唱講会

 加盟団体数70、市区町村単位では国内最大級を誇る川崎市合唱連盟が来年、50周年を迎える。

 同連盟の設立は1966年。主な活動は「ミューザ川崎市民合唱祭」「かわさき市民コンサート第九」などの合唱祭の開催や、合唱を始めたい人への合唱団の紹介など。田中実会長は「目標は合唱で地域を盛り上げること。加盟団体を増やし、合唱を披露する、聴く場を広げていきたいね」と語る。

 裾野を広げるための取り組みの一つが連盟内、外に向けた「情報発信」だ。事務局長を務める高橋昌也さんは、4、5年前からホームページの整備、会員向けのメルマガ、地元メディアに向けた積極的な広報活動を強化している。高橋さんは「広報を始めると、毎年2、3団体加盟する様になってきた。問合せが明らかに増えましたね」と手応えを感じている。

 また「世代間交流」も課題の一つ。「特に学生は自由に合唱を楽しんでいる。どうしたら若い世代がイベントに参加するか知恵を絞りたい」と田中会長は話す。

 一昨年から始めた初の連盟単独主催、合唱講習会は、学生に人気の「アカペラ」をテーマに選んだ。20代から70代が集まり、これを機に参加した若い世代が別のイベントも参加していた。「学生は社会人になると音楽を辞めてしまう人が多いけど、連盟が活躍を披露する場を提供できれば」と高橋さんは話す。

2日間の大合唱祭

 今月末、市文化協会と主催する合唱祭「第25回コーラルフェストかわさき」は小学校やサークルなど48団体が参加。初の試みとして小学生から大人まで250人が参加するオールスター合唱団を企画する。「多くの人に聞いてもらい、合唱の楽しさを味わってもらいたい。目指すは日本一の合唱連盟」と田中会長。

【詳細】1月31日(土)午後3時45分開演・2月1日(日)午前10時半開演/麻生市民館大ホール/入場無料/(問)【電話】044・829・2137(高橋さん)
 

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