意見広告 中学生まで医療費無料化を 日本共産党 高津区市政対策委員長 むねた 裕之
この間100件を超える相談を受けてきましたが、ぜひ、これらの要望を議会に届けていきたいと思います。子育て中の方から「保育園が足りない」「幼稚園の費用が高い」とよく言われます。川崎は毎年、認可保育園に入れない子どもたちが2500人以上にもなり、川崎の幼稚園は全国で最も高いと言われています。「認可保育園の増設」と「幼稚園の入園料10万円の補助制度」は必要です。一番驚かれるのは、東京では中学校卒業まで医療費は無料なのに、川崎は小学2年まで、「本当に遅れている」と。ぜひ「子どもの医療費は中学卒業まで無料に」していきたいと思います。
特養ホーム増設を
認知症の夫を介護している70代の女性の方は、特養ホームに応募したのですが、どこも満杯で入れませんでした。また多くの高齢者の方から「介護保険料が高い」という声も。特養ホームは5300人待ち、介護保険料基準額は5540円になりました。私は「特養ホームの増設をして待機者をなくし」「介護保険料の引き下げを」していきたいと思います。
財源はあります。川崎は大都市の中で財政力はトップなのに、臨海部の大型開発に無駄遣いをしています。私は無駄な大型開発の計画は中止して福祉、暮らしに予算を振り向けるよう努力します。
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4月19日