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大きな差が開いてきた中小企業 時代の波に乗るための準備とは?
―確定申告期が終わりましたが、感想は?
景気の良し悪しについて様々な報道がされています。また統一地方選挙においても現在の景気対策やその評価が大きな争点となっています。
ただ、私は今回の確定申告を通じて改めて「その人自身の努力が大切だ」ということを強く感じました。同じような仕事をしていても、出ている結果には大きな差があります。特に最近はその差がより大きくなってきています。
大きな波の上下動はありますが、その波に乗れるかどうかはその人の準備にかかっています。
―準備とはどんなことですか?
本当に色々なことがあります。
新規のお客様を獲得するための広報や広告、既存のお客様に対する接客、ITツールの使い方、事務面の効率化。「良い仕事をすればオシマイ」ではなく、事業全体の適正化を図ることが大切です。
特に価格設定は本当に大切です。「値付けは経営」という言葉があります。自分の仕事を幾らで買ってもらうのか?ということは永遠の課題ではないでしょうか。
―何だか難しいお話ですね。
そう思います。これまではそんなに難しいことを考えなくても小さな商売が出来ていました。しかし、川崎市のような人口増加都市においても生き残るためにやるべきことは増えています。税理士として会計や税務を中心に多面的な支援を行い、関わらせて頂いた皆様が少しでもより良い方向に向かうよう努力して参ります。
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4月26日