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高津市民館の新館長に就任した 五十嵐 豊和さん 川崎区在住 54歳

掲載号:2015年5月8日号

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「経験は最良の教師」

 ○…「館長1年生なので、まずは館を利用する多くの方々と知り合い、親交を深めたい」。4月に高津市民館の館長に就任し、館の施設の管理運営など多忙な日々を送っている。昨年3月に文科大臣から「優良公民館表彰」を受賞している同館。その館長として「重責を感じる」と表情を引き締め「これからも優良公民館であり続けるよう、皆様に気持ちよく使って頂ける市民サービスの向上を進めたい」と意気込みを語った。

 ○…生まれも育ちも川崎市。慣れ親しんだ川崎を「さらに良い街にしたい」と1984年、川崎市役所に入庁した。教育委員会の青少年教育課に配属され、中高生を対象にした「八ヶ岳少年自然の家」への研修の引率などを担当。いかに参加者が楽しめる研修にするかと奮闘したという。「当時の中高生たちと再会したときに、まだ覚えていてくれたのが嬉しかった」と笑顔が広がる。「一昨年は、昔知り合った若者の結婚式に呼ばれてとても感激しました」。出会った子どもたちの成長を、我が子のことのように、愛おしそうに話す。

 ○…趣味は住まいの掃除や片付け。「きれいになると気持ちがすっきりしますから」。風景写真の撮影も趣味で、生田緑地をはじめ、鎌倉、沖縄の海などさまざまな場所で美しい景色の撮影を楽しんできた。学生時代に出合い、いまでも好きな言葉は英国の歴史家トーマス・カーライルの「経験は最良の教師なり。ただし授業料が高い」。仕事でも家庭生活でも、自分を成長させてくれるのはさまざまな経験。「多くの経験を積むことが大切だと思う。授業料が高いこともあるけど、経験は最良の教師ですから」

 ○…今後「市民館の職員とのコミュニケーションを大切にして、風通しの良い職場づくりをしたい」と語る。市民館を訪れる人々が気持ちよく利用できるよう「市民のニーズを知って、さまざまな事業を展開していきたい」と意欲を見せた。

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