「川崎縦貫高速鉄道(地下鉄)の会計閉鎖や市職員の天下り問題など、自分が取り組んできた改革については大きく前進した」とこれまでの任期を振り返る。一方で、選挙で訴えた「投票率の向上」については残念な結果になった。「自分の住む街に関心をもってもらいたい。地域への関心が薄いと防犯、防災などができなくなる。危機感を共有し、持続可能なまちづくりを高津区でしてきたい」とし、投票率向上のためにも、『人づくりこそ街づくり』という基本政策を引き続き訴えていく。
3期目に入るが、政治のスタンスは変えない。「行政に対するチェック機能と政策立案は議員の本分。これからも変わらぬ姿勢を貫いていきたい。期を重ねたからといって丸くはなりたくないですよね」
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