高津スポーツセンターの避難所設置訓練が6月7日に初めて行われ、二子第1町会から第5町会までの住民110人が参加した。
この日は、大体育室に避難者居住のレイアウト、通路設定や仮設トイレの設置、避難者受付方法の確認などを行った。また、県LPガス協会川崎北支部の協力を得て、体育館脇通路に炊き出しステーションを設置。湯16リットル沸かした後、防災備蓄庫から取り出したアルファ米100食分を作り参加者に提供した。同所の避難所運営会議の小池克利委員長は「各部門の班長を作ることや受付シートの工夫も必要だと感じた。反省を踏まえて今後に活かしたい」と話した。
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