川崎市子ども夢パークは7月20日、同園内で恒例の「夢パまつり」を開催した。
同パークは「川崎市子どもの権利に関する条例」を基に、2003年に開園。今年7月で12周年を迎え、夢パまつりは子どもたちが水遊び、どろんこ遊びなどで思い切り楽しめる夏のイベントとして定着しつつある。
盆踊りをはじめ、焼きそば、カレー、かき氷などを味わったり、ドラム缶風呂、ウォータースライダーを楽しんだりと、園内は子どもの元気な声で溢れていた。
西野博之所長は「地域に支えられて今年も開催できた。子どもも大人も自然の中で遊べるまつりを、これからも続けたい」と話した。
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