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文化庁委託事業 若手が魅せる「ラ・ボエーム」 16、17日、洗足音大でオペラ
文化庁の「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」で洗足学園音楽大学は今年度、3年連続での委託認定を受けた。同事業では、公演などを通じて若手芸術家に活躍の場を提供し、次世代を担う芸術家の育成を目指している。
洗足音大は10月16日(金)、17日(土)、同大前田ホールで、イタリアの作曲家プッチーニの代表作「ラ・ボエーム」のオペラ公演を開催する。開演は16日が午後6時、17日が午後2時(開場はいずれも30分前)、入場無料。
全国から選抜されたプロの若手オペラ歌手18人がイタリア語で熱演するほか、洗足学園の小学生、大学生ら62人が合唱で参加する。
公演監督を務める同大の捻金正雄客員教授は「主役の恋人同士の恋の行方が見所。ラストがとても泣ける人気作です。表現力に注目して観て下さい。」と呼び掛けている。
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4月19日