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「意外と近い」世田谷に開山500年 水と緑の古刹 常在寺の永代供養 五重塔とペット墓苑も完成
「子どもがいなくて、お墓の継承のことが不安」―。最近はそんな悩みを抱える人が少なくない。1506年の開山から500余年、「水と緑あふれるきれいなお寺」として親しまれている世田谷の古刹「常在寺」は「安心の永代供養」を提供している。
夫婦の戒名を一つの位牌に刻銘する『夫婦墓』など、温かみのある供養が特徴。釈迦殿での7回忌(一人60万円)、33回忌(一人80万円)の後、今年建立したばかりの五重塔の総墓に合祀してもらえる。京都・醍醐寺の国宝・五重塔をモデルにした、同じ構造の高さ約8・7m(約6分の1)の塔だ。
ペットのお墓も新設
五重塔の足元には、ペット専用の墓苑「六季の庭」も完成し、今年9月からペットも納骨、供養できるようになった。「ペットは大切な家族。自分と同じお寺で供養してほしい」との声が多かった。色とりどりのガラスプレートの墓碑にペットの名前を彫り、遺骨を納骨堂に安置。ペットの種類、大小問わず1頭12万円(税別)から納骨できる。
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3月29日