奉仕団体・川崎西ロータリークラブ(RC)=飯島悠光会長=の創立50周年記念式典(片岡登美夫実行委員長)が12月18日、ホテルケイエスピーで開かれた。
川崎市内最大の会員規模を誇るクラブの半世紀を祝うために行政関係者や町会、近隣ロータリークラブの会員など多数の来賓が出席した。公務のため出席できなかった福田紀彦市長のメッセージを土方慎也高津区長が代読。福田市長は「創立50年を機に、さらに飛躍、発展して輝かしい歴史を刻むことを期待している」と祝辞を送った。
挨拶に立った飯島会長は「優れた先輩に恵まれ、多くの方に支えられ、指導いただいた。クラブを支えてくれた全ての方に感謝の気持ちでいっぱい。奉仕の理念、精神を胸に刻み、次の一歩を踏み出したい」と話した。
川崎西ロータリークラブは川崎北ロータリークラブをスポンサークラブとして1965年に創立。川崎市内では3番目に古いロータリークラブとなる。子ども・子育てフェスタでの講演会開催など青少年育成活動などを展開している。
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