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関口淳也氏 株式会社高津石油 代表 目指すは地域の「三河屋さん」
―昨年は県LPガス協会川崎北支部会長として、多くの防災避難所訓練に参加していましたね。
昨年1年間で区内7カ所の防災訓練に参加しました。川崎北支部が管轄する地域(高津区・多摩区・宮前区・麻生区・中原区)では高津区が最も多かったです。
―参加された感想は?
訓練に参加される住民の方から非常に高い関心を寄せて頂きました。「この避難所にLPガスは設置されているの?」「窯のセット(業務用炊き出し機器)はこの避難所に配備されているの?」など、声をかけてもらいました。訓練を通し、災害時のLPガスの強みや熱効率の良さを広くPRできたと手ごたえを感じています。
また災害時、協会の支部員が、担当する各避難所へ駆けつけることになっています。こうした訓練時に地域住民の方と顔を合わせておくことが、非常に重要だと考えております。
―今、LPガスが地域に求められているものは何だと思いますか?
LPガスは復旧の早さから「災害に強い街づくり」の一端を担うものと自負しております。それと同時に私たちの仕事は、日常生活に使用するエネルギーを地域にお届けすることです。普段から、お客様、地域の方と顔の見える関係づくりが一番大切だと考えています。理想は昔の三河屋さん。顔なじみの人が「こんにちは」って家に来てくれると心強いと思いませんか?地域でそんな存在になることが理想です。
―また、今春電力の自由化、来年は都市ガスの自由化が始まりますが。
詳細はこれから決まってくるため、ただ今、研修に参加中です。時代に合わせ自分たちも成長していかなければなりません。地域の皆様に安全なエネルギーをお届けするために、お客様本位のサービスを提供できるようしっかり情報をキャッチしていきます。
―ありがとうございました。
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4月19日