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万物に活力を与える物事の調和を図る 天照皇大神 溝口神社
神様にあいさつをしに行こう
高津区内では、溝口神社が地域の祈願所として古くから地域住民に親しまれている。この溝口神社がどんなご祭神を祀り、どんな御神得を持った神であるか知っているだろうか?初詣を機に「お参り」について少し紹介したい。
ご祭神は、八百万の神々の中心となる太陽神「天照皇大神(アマテラススメオオミカミ)」。万物に影を作ることなく活力を与え、仲を取り持つ力を持つ。厄除け、安産、子育て、縁結び、開運などにご利益があり、多くの参拝者が訪れる。
「神社への参拝することは、神社に鎮まる神々に対して、日頃の感謝と敬意を示す「挨拶」でもあります」と鈴木敬一宮司。
「感謝する」ことは、日頃の行いを振り返ることになる。「手を合わせることで、自分を見つめなおすきっかけになります。昨年の出来事を見つめなおし、新年の抱負を神様に報告してみてはいかがでしょう」
裏手は御神木の力を感じるパワースポット
古代の人々は、清浄な山や樹木などに神様が宿るものとして崇め奉ってきた。神社にも神が宿る依代となる御神木がある。
溝口神社では、境内裏手にそびえたつ樹齢推定500年のケヤキが御神木だ。裏手と境内中心にある親子クスノキはそれぞれ樹齢300年と200年。本殿をお参りしたら、裏手に回り御神木の持つ力を感じてほしい。
また、商業・産業を守護する「稲荷大明神」を祀った祠もあるため会社で参拝することもお勧めする。
初詣を始めとし「いつでもお参り」
安産祈願から初宮参り、七五三、成人式、厄年、年祝い…。
人生の節目は、無事に過ごしてきた感謝するため参拝する人も多いだろう。
「ふと、思い立ったときでもいいのです。地域の皆様の心のよりどころとして、神社があります。いつでもお参りに訪れて下さい」
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4月19日