高津区賀詞交換会が1月9日、ホテルケイエスピーで開かれた(主催/高津区全町内会連合会、高津区社会福祉協議会)。
同新年会は川崎市内最大級の参加人数を誇る新年会としても有名で、今年は700人が参加。町会、社協のほか、行政、警察、消防の関係者や国、県、市の議員が出席して、挨拶を交わした。
主催者を代表して挨拶に立った瀧村治雄高津区全町内会連合会会長は「昨年は風水害が発生した年。区内には大きな災害がなかったが、災害はいつ発生するか分からない。有事の際は心を一つにして災害に対応していきたい。今後も高津区を住んで良かったと思われるまちにするために取り組みたい」と話した。
高津区の酒「たかつ」で鏡開きが景気良く行われ、斉藤二郎高津区社会福祉協議会会長の発声で乾杯。参加者は親睦を深めた。
高津区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>