高津区版 掲載号:2016年1月22日号 エリアトップへ

昨年の区内火災件数 「電気関係」が火元 大幅増 「タバコ」も増加

社会

掲載号:2016年1月22日号

  • LINE
  • hatena

 高津消防署(越谷成一署長)の調べによると、高津区内で2015年に発生した火災件数は51件で、前年より3件増加した。「電気関係」や「タバコ」が原因での火災の増加が顕著で、高津消防署は電気コードの取り扱いや、タバコの不始末などに対する一層の注意を市民に呼び掛けている。

 高津消防署のまとめによると、昨年1月1日から同12月31日までに、区内で発生した火災件数は2014年同期比3件増の51件に上った。川崎市全域では、計381件だった2014年より11件少ない計370件だった。

 前年と比べ、区内の火災原因として大幅に増加したのは「電気関係」。14年は1件にとどまったが、昨年は10件に急増した。電気コードの短絡(ショート)などでの火災が多く、同署は「火災に至ったケースでは、家庭でのコードの自家修理、自家配線などが少なくない。コードの修理などは専門家に依頼するようにしてほしい」としている。

 また「タバコ」が元での火災も増えており、昨年は、1件だった14年と比べ6件多い7件に上った。喫煙後の消し忘れなど、不始末が多いという。

 区内の火災原因として最も多かったのは「放火」。前年比で4件減少したものの、14件に上っている。同署によると、放火は1976年以来、現在に至るまで連続して火災原因の第1位という。市は放火防止策として「家の周りに燃えやすいものを置かない」「物置や車庫への施錠の徹底」などを呼び掛けている。

 火災による死者数をみると、川崎市内では昨年が22人で、前年と比べ13人増加。川崎区の簡易宿泊施設での火災で死者数が大幅に増えた。高津区内での死者数は、前年比2人増加して3人だった。

高津区版のトップニュース最新6

8割が「レッド指定」か

土砂災害警戒区域

8割が「レッド指定」か 社会

県、市内6区で調査

10月18日号

区内に甚大な被害

台風19号

区内に甚大な被害 社会

560件浸水、犠牲者も

10月18日号

経営秘策「川崎BT(ブレイブサンダース)」に学べ

商工会議所高津支所

経営秘策「川崎BT(ブレイブサンダース)」に学べ 社会

「元沢社長セミナー」に40人

10月11日号

準・絶滅危惧種を発見

たかつ生き物探検隊

準・絶滅危惧種を発見 文化

専門家「見かけるのは珍しい」

10月11日号

半世紀経て「神輿復活」

子母口橘樹神社

半世紀経て「神輿復活」 文化

担ぎ手不足も仕様で解消

10月4日号

求む高津の「案内人(ガイドボランティア)」

無料養成講座を開催

求む高津の「案内人(ガイドボランティア)」 文化

「地元に興味持つ契機に」

10月4日号

人材難か?定員6割

高津区民児委員

人材難か?定員6割 社会

最終推薦会向け確保注力

9月27日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月24日0:00更新

  • 2月8日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

仮装でBBQをしよう

仮装でBBQをしよう

その場で撮影、写真進呈

10月19日~10月27日

高津区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第6話 その1 河原 定男さん

    10月18日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第5話 その4 山田 義太郎さん

    10月11日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第5話 その3 山田 義太郎さん

    10月4日号

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月18日号

お問い合わせ

外部リンク