新地町を訪れたメンバー
川崎高津南ロータリークラブ（ＲＣ）の持田雄二会長らメンバー６人が11月16日、東日本大震災の被災地支援で福島県相馬郡新地町を訪れた。同町への支援は今回で４回目。
メンバーは町内の復興の進捗状況などを視察。その後に新地保育園を訪れ、保育車を寄贈した。これまでに同園に寄贈したＣＤラジカセや本棚などが使用されている状況を見て、支援の意義を実感したという。
同クラブの社会奉仕委員長を務める渡部俊太さんは「今後も意義ある奉仕活動に力を入れていきたい」と話している。
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