高津区版 掲載号:2017年1月27日号 エリアトップへ

川崎市 まちづくり指針改定案示す 生活効率化、鉄道を意識

社会

掲載号:2017年1月27日号

  • LINE
  • hatena

 長期的な視点で計画的なまちづくりを進める中で、企業や市民、行政と将来像を共有することを目的とする川崎市の『都市計画マスタープラン全体構想』の改定案がこのほど発表された。

 この改定は前回策定の2006年度からおよそ10年がたち、その間の変化や、15年度に策定された新たな川崎市総合計画との整合性を図ることなどが目的。

 改定案では目指す都市像として「成長と成熟の調和による持続可能な最幸のまちかわさき」、基本目標として「安心のふるさとづくり」「力強い産業都市づくり」を掲げた。

 10年振りの改定で新たに盛り込まれたのが「コンパクトで効率的なまちづくり」と「生活行動圏別の沿線まちづくりの考え方」。

 コンパクトで効率的なまちづくりとは交通利便の高い駅周辺地区に公共公益施設や都市機能を集め、周辺の住居地域では多世代間交流ができる場を持つ住環境を整備、その上で路線バスなどの公共交通を充実させ駅までのアクセス向上を図るというもの。また住居地域では非効率化を招く人口減少や高齢化による人口密度の低下を防ぐよう、住替え、空き家対策を進めるとしている。

 生活行動圏別の沿線のまちづくりの考え方では、市内をはしる鉄道の駅を主軸に市民の行動圏に合わせたまちづくりを進めるというもの。沿線ごとにエリアを分け、小田急小田原線、多摩線(多摩区・麻生区)の北部、東急東横線、田園都市線(中原区・高津区・宮前区)の中部、JR南武線(幸区・中原区)の川崎・小杉駅エリア、JR南武線支線、京急大師線(川崎区)の川崎駅・臨海部周辺エリアと4カ所それぞれの需要や特性を生かしたまちづくりを進めるという。

 市では2月1日まで市民意見を募集中。市民意見は市ホームページの専用ページや郵送、ファックスで受付けている。改定案は市ホームページや各区役所などで縦覧できる。

 詳細、問合せは市まちづくり局計画部都市計画課【電話】044・200・2720。

高津区版のローカルニュース最新6

皆に届けた「久末小のよさ」

創立50周年記念式典

皆に届けた「久末小のよさ」 教育

「つなぐ」テーマにアトラクション

11月15日号

「川崎リバース」快進撃続く

「川崎リバース」快進撃続く 文化

早朝野球大会V2、秘訣は?

11月15日号

善意の「AED」寄贈

川崎高津南ロータリークラブ

善意の「AED」寄贈 社会

地域の減災などに貢献

11月15日号

ニコルーチェが3連覇

カレーGP

ニコルーチェが3連覇 文化

総得票数、過去最多に

11月15日号

語ろう「不登校の悩み」

「びーんずネット」主催イベント

語ろう「不登校の悩み」 社会

12月7日にセミナー開催

11月15日号

『川崎市の100年』来春発行

『川崎市の100年』来春発行 文化

掲載写真を募集中

11月15日号

森永卓郎氏らが講演

市歯科医師会

森永卓郎氏らが講演 社会

100周年記念で「市民公開講座」

11月15日号

あっとほーむデスク

  • 5月24日0:00更新

  • 2月8日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

森永卓郎氏らが講演

市歯科医師会

森永卓郎氏らが講演

100周年記念で「市民公開講座」

12月15日~12月15日

高津区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第6話 その4 河原 定男さん

    11月8日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第6話 その3 河原 定男さん

    11月1日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第6話 その2 河原 定男さん

    10月25日号

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年11月15日号

お問い合わせ

外部リンク