住民同士の交流を深める第14回大山街道フェスタが2月26日、二子神社、飯島商店、高津図書館前・溝口緑地、大山街道ふるさと館、溝口神社の5会場で開催。同フェスタの催しのひとつ、区内飲食店が1日限りの激ウマカレーを作る「カレーグランプリ」(主催/大山街道アクションフォーラム運営委員会)が二子神社と大山街道ふるさと館で行われる。午前10時半から午後2時半まで。
4回目となる今年は、初参加3店舗を含む9店舗が参加。来場者が気に入ったカレーに投票して「グランプリ」を決める。「今年も各店自慢のカレーを用意しております。ぜひご来場ください」と同委員会の高井英彦さん。カレー/350円。ライス別売り150円。
二子神社
昨年の王者、ビストロ&とんかつ「豚子新地」は「カツカレー」で今年も勝負。鶏ガラスープを使い深みを出したカレーは不思議!だんだん辛〜くなるとか。
ダイニングカフェ「ビオトープ」は「オーガニックスパイスのグリーンカレー」。オーガニックスパイスを使いマイルド&スパイシーな味わいに仕上げる。
「北海寿し」は貝類のスープをふんだんに使った「シーフードと野菜の彩りカレー」。北海道産野菜と魚介類を使った優しい味。
居酒屋「銀の蔵」は「牛すじカレー」。長時間煮込む牛すじの旨みは、頑固おやじの愛がつまる。このグランプリ定番の一品。
大山街道ふるさと館
イタリアン「クアーレ」は「ホタテと野菜の白いカレー」。自家製ホワイトソースと帆立貝の旨みがマッチしたマイルドな味わい。
バー「ターコイズ」は「野菜たっぷり大地のカレー」。玉ねぎのとろける旨みがたっぷり溶け込み、素材を活かした仕上がりに。
初参加タイ料理「オトナリオ」はタイ人のシェフが作る「鶏肉とナスのグリーンカレー」。日本人に合わせずあえて本場の味で勝負。
初参加「鉄板焼むげん」は「鉄板焼屋さんの牛すじカレー」。じっくり煮込んだ牛すじの旨みと野菜の甘みがぎゅっと凝縮。
初参加「珈琲丸」はインドゴア州発祥の「ポークビンダルーカレー」。ワインビネガーの酸味とスパイシーさは初めて食べる味!?。
そのほか「高津ゆどうふ」の無料配布や東北支援物産市、書道席上揮毫などイベントが盛りだくさん。2月26日は大山街道を歩いてみよう。
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