高津青少年交通安全連絡協議会(島崎一城会長)が5月11日、溝口駅で自転車のルール順守を呼びかける啓発活動を行った。
この日は午後8時に集合し、会員10人が参加。帰宅途中の会社員や学生など、通行人に、啓発チラシと自転車に取り付ける反射物を配布した。その後、会員たちは溝口駅や高津駅、大山街道周辺のパトロールを行った。島崎会長は「自転車の事故が多く、訴訟問題に発展するケースも少なくない。注意を呼びかける活動を今後も行っていきたい」と話した。
同協議会は1983年発足。現在、20人が所属する。
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