武蔵小杉が登場するシン・ゴジラ
昨年の川崎市10大ニュースで１位になるなど、川崎市にゴジラ旋風を巻き起こした映画『シン・ゴジラ』。公開１周年を記念して、川崎市市民ミュージアム（中原区等々力１の２）では、ゴジラの４作品を７月に順次上映する。
「ゴジラ再上陸〜『シン・ゴジラ』公開１周年記念特集〜」と題した今回の上映会。川崎市でロケが行われた『シン・ゴジラ（16年）』、工場地帯のシーンで川崎市が登場する『ゴジラ対ヘドラ（71年）』、同ミュージアムでロケ撮影が行われた『ゴジラVSキングギドラ（91年）』の３作品と、日本映画の金字塔『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版（54年）』が上映される。同ミュージアムでは「川崎に縁のある作品を中心に上映します。ぜひ市民の皆様に見てもらえれば」と話す。
全日とも当日券のみで、販売は午前10時半から（午後12時半〜１時半は休憩）。料金は１作品につき一般６００円、高校・大学生・65歳以上５００円、小中学生４００円、未就学児・障害者手帳等お持ちの方と介護者は無料。問い合わせは同ミュージアム【電話】０４４・７５４・４５００へ。
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