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高橋昌也税理士・FP事務所高橋昌也さんに聞く 来たる「働き方大変革」の対応とは?
―税理士の視点から、2018年はどのような年になりますか?
2018年度の税制改正において「会社員に対する増税傾向」「兼業や副業を含めたフリーランスという働き方に対する支援」という方向に舵が切られました。
これからは「自分の能力を組み合わせて自分なりの働き方を自分で設計していく」というセルフプロデュースが必要不可欠になってきます。生活、仕事、趣味といった区分が曖昧になり、自分丸ごとを社会に投じていくことになるでしょう。私自身も歌や剣術を通じて様々なことを学んでいる最中です。
―税理士として、どのようなことが求められると思いますか?
フリーランス、つまり自営業に乗り出すということは、必然的に経理や税務について向き合わなければならないことを意味します。信頼度、営業力、事務処理能力など、高い専門性と総合力の両面が必要です。
税理士という能力を通じて、その実現のための情報発信や支援を継続・発展させるのが本年の目標です。
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4月19日