高津区版 掲載号:2018年3月2日号
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睦高津連合会 神輿の魂 担継ぎ30年 式典に200人、節目祝う

社会

30周年式典での鏡開きの様子(写真上・睦高津連合会提供)高津区民祭の神輿パレードの様子(右)
30周年式典での鏡開きの様子(写真上・睦高津連合会提供)高津区民祭の神輿パレードの様子(右)
 高津地区の神輿団体「睦高津連合会」(平山政勝会長)が発会30周年を迎え、2月18日にホテルKSPで記念式典を行った。会場には来賓や関係者ら約200人が参加。鏡開きや演芸披露などが華々しく行われ、周年を祝った。

 式典には、同会に所属する神輿団体のほか、宮前区や中原区の近隣神輿団体なども出席。川崎古式消防記念会・六番組による木遣りの披露や、全国で活躍する津軽三味線デュオ「桃響futari」が演奏で会場を盛り上げた。平山会長は挨拶で「発会30周年を迎えられたことを先人に感謝し、今後もより一層、地域社会に密着した活動を連合会として進めていきたい」と抱負を語った。

 睦高津連合会は、故・関口輝雄氏の声掛けのもと、1988年3月に発会。発会以前に各地域の祭礼で不足していた担ぎ手の地域を超えての連携や、地域密着の活動を目的に組織化した。その後、会長は村石栄治氏、太田文雄氏と引き継がれ、2015年から平山氏が務めている。

 連合会には高津地区9町会と2有志の同好会、計11の神輿団体が所属している。連合会の毎年恒例の一大行事といえば、高津区民祭の神輿パレード。各地区の神輿が熱気と威勢の良い掛け声で大山街道を練り歩く光景は圧巻だ。

 その区民祭も今年は45回目の節目を迎える。ここ数年で見物客が一段と増していることから、連合会ではパレードの安全対策にも力を注ぐ。また、これまで公式な区民祭の記録映像がなかったことから、昨年初めて記録DVDを作成した。そして、区民祭が盛り上がるようにと公式グッズも作成し、運営費に貢献。DVDやグッズは今年も作成し、販売を行う予定だ。

 30周年の式典を終え、平山会長は「連合会としてこの周年を一つの節目に、次世代も見据え今後どのように活動していくか改めて考え、高津の盛り上げに貢献していきたい」と語った。

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