メダルを手に喜びを語る選手たち
「第４回船橋市テコンドー選手権大会」が４月に行われ、区内で活動するＴ・Ｋ・ＫＩＮＧテコンドー道場二子玉川支部（山内真伸代表）所属の３選手が優勝や３位入賞など好成績を収めた。
関東で活動する５つの道場に所属する小学生から成人男女、50人以上が参加した同大会。Ｔ・Ｋ・ＫＩＮＧからは、柿崎丈之進君（10）が組手（小４〜６年・30キロ級）で優勝、型の部で３位に入賞。また、清水蓮音君（10）が組手（同35キロ級）で３位入賞、柿崎幸之丞君（７）が組手（小１〜３年・30キロ級）で銅メダルを獲得した。
幼稚園からテコンドーを始めた柿崎丈之進君。「はじめてメダルをとれて嬉しかった。練習を沢山したので決勝戦まで自信をもって戦えた」と喜びを語った。清水君は「次は金メダルをとりたい」と奮起する。柿崎幸之丞君は「次は得意の回転回し蹴りを決めたい」と意欲を語った。
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