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すなが店長の 元気のレシピ No.10 梅雨に現れる「気象病」
梅雨時期は、頭痛がする、体や気持ちがだるいという方が増えてきます。それは気のせいではなく「気圧」の影響を受けているかもしれません。
気圧の急激な変化は自律神経に影響を与え、それによる不調を「気象病」と呼ぶこともあります。
自律神経には、活動時に活発になる「交感神経」とリラックスするときに働く「副交感神経」があります。どちらかが働き過ぎることを「自律神経の乱れ」といい、頭痛や体がだるい、やる気が出ないなど、様々な不調を引き起こします。
雨の日は気圧が下がり、副交感神経が優位に。活動中に眠気や疲れやすさを感じやすくなります。
予防法は、自律神経のバランスを整えること。朝日を浴びて朝食をとる、夜はぬるめの湯につかり体を温める。首や耳周りの血流をよくするストレッチもいいですね。お気軽にご相談下さい。
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4月19日