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糖尿病・内分泌内科 原因不明の不調…甲状腺の異常が関係?
甲状腺はのど仏の下にあり、ホルモンを生成して血液中に分泌します。主に新陳代謝を促進する作用があり、病気になると様々な症状が現れます。
例えばホルモンが過剰に分泌される「バセドウ病」は、発汗過多、体重減少、動悸や疲れやすさなどがあります。甲状腺に慢性的な炎症が生じる「橋本病」は、甲状腺の機能低下により、寒がりや体重増加、倦怠感、うつ症状などが現れます。
症状だけでは甲状腺の病気と疑われず、発見が遅れることも少なくありません。女性に多く発症しますが適切に診断、治療をすれば、症状を抑えることができます。病気の診断は専門的な採血検査、超音波検査を実施し、総合的に診て行います。当院でも検査機器を完備しております。症状が続く方はご相談下さい。
糖尿病も専門的に
バセドウ病の合併症のひとつ、糖尿病にも注意が必要です。当院は、糖尿病専門医として、糖尿病の知識を持った看護師や栄養士、糖尿病療養指導士とともに治療のサポートをいたします。薬物治療(インスリン治療含む)や食事指導、運動指導、フットケア、大学病院と同等の検査機器など医療体制を整えています。
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4月19日