再整備されたグラウンドに快音が響く
昨年は台風でグラウンドが浸水し、リーグ37年目にして初のシーズン打ち切りとなった高津親睦ソフトボールリーグ（栗田栄治会長）。グラウンドは再整備され、３月末から始まった38年目のシーズンで熱戦が繰り広げられている。
７月22日の試合は猛暑のため順延。７月１日までの途中成績は以下のとおり。
【男子リーグ】
１位／下作延第２、１位／二子第３、３位／久地東、３位／久地第３
【女子リーグ】
１位／二子第５、１位／久地新田。
栗田会長は「２年後にはリーグ創設40年の節目を迎える。運営の若返りや女子部員をはじめとした新しい仲間づくりなどを推進し、リーグ全体で盛り上げていきたい」と話した。
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