高津区版 掲載号:2018年8月3日号 エリアトップへ

久本 街の情報見やすく発信 町内有志、リーフレット作成

社会

掲載号:2018年8月3日号

  • LINE
  • hatena
発行にたずさわる編集会議のメンバー
発行にたずさわる編集会議のメンバー

 地域情報の整理や発信を目的に、久本町会や町内マンションの有志らでつくる「高津区街情報プロジェクト」のリーフレット第1弾の配布が始まった。区の協働事業にも選ばれていて、発行者らは「今後さらに内容を充実させ、他の地域でも作成に興味を持ってもらえたら」と呼びかけている。

 プロジェクトを手掛けるのは久本町会や町内マンションのパークシティ溝の口、メイフェアパークス、タワー&パークス、そして高津区総合型スポーツクラブSELFなどの有志約10人。今年度の区市民提案型協働事業にも選ばれ、区職員も作成に参加する。

 今回のプロジェクトのきっかけについて、編集会議の編集長を務めるパークシティ在住の山本美賢さん=写真後列中央=は「これまで町内やマンションで子育て世代や単身高齢者などに情報が届きにくいのが課題だった。また、ポストには日々多くのチラシが投函されるが、どれが有益な情報か分かりづらい。そこで、地域住民や市民団体、行政が協力して見やすいデザインで情報を発信することで、より有益な情報を整理して届けられたら」と話す。

 発行したのはA3サイズのリーフレットや、街の掲示板などに張れるポスター。リーフレットは町内約5千世帯に配布。小さく折りたため、表面には久本周辺の主なイベント情報、裏面には防災マップや減災対策コラムなどが見やすく配置されている。作成には二子玉川で2012年から続く同様のプロジェクトを参考にしたという。

 山本さんらは「他の町内、地域でも制作に興味があればデザインや作り方を共有していきたい。広報物のデザインが統一されることで街の美化にもつながれば」と話す。

 今年度は計4回の発行を予定し、次回の発行は10月。町内の学校や施設でも配布が広がっていて、山本さんらは区の協働事業から外れる来年度以降も独自の発行をめざしていきたいとしている。

高津区版のトップニュース最新6

市内96人、任期満了へ

民生委員児童委員

市内96人、任期満了へ 政治

高齢化、担い手不足に課題

8月23日号

服で伝えるセネガル文化

久本在住樋口さん

服で伝えるセネガル文化 文化

「着物ショー」でPRに一役

8月23日号

旧校舎にも愛着持って

高津小おやじの会

旧校舎にも愛着持って 教育

善意の「ペンキ塗り」今年も

8月16日号

二子の補聴器店が優秀賞

かながわ産業Navi

二子の補聴器店が優秀賞 経済

独自の販売手法に評価

8月16日号

「未来都市」に川崎市

国連SDGs

「未来都市」に川崎市 社会

環境施策、将来性など評価

8月9日号

「10年の歩み」1冊に

久地円筒分水サポートクラブ

「10年の歩み」1冊に 文化

記念誌で「記憶を記録」へ

8月9日号

“住民手づくり”40回

橘ふるさと祭り

“住民手づくり”40回 文化

自治会、団体地域総出で

8月2日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月24日0:00更新

  • 2月8日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第4話 その1 宮田  義彰さん

    8月23日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第3話 その4 青山 昭久さん

    8月16日号

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年8月23日号

お問い合わせ

外部リンク