交番の日制定記念日の11月27日、溝口駅前自由通路で高津警察署と公益財団法人川崎市国際交流協会がキャンペーンを行い、関係団体など、70人が参加した=写真。
同協会の英語教師で、一日署長を務めたルース・ファロンさんは「警察官の制服を着て身の引き締まる思い。安全で気持ちよく過ごすために日本の交番は大事」と話した。また、英語対応交番の署員の紹介や同協会で活動するバングラデシュ人のハサン・メヘディさんらによる伝統文化の紹介、啓発物の配布が行われた。
高津署と同協会は、訪日外国人の増加に伴い、外国人の日本での困りごとなど情報交換を行い連携強化を図っている。
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