高津親睦ソフトボールリーグ(栗田栄治会長)の第38回リーグ戦が昨年末に幕を閉じ、男子は久地第3チーム、女子は久地新田チームがそれぞれ優勝した。男子18チーム、女子3チームで争われたリーグ戦。久地第3の太田監督は「選手みんなの頑張りで創部以来初の優勝を果たすことができた」と喜びを語り、久地新田の倉屋監督は「来季もV3をめざしましょう」と意気込みを語った。
男子2位は下作延第2、3位は久地東。女子2位は下作延中央。今季MVPには男子は久地第3の吉田幸喜選手が、女子は久地新田の小川絢子選手が選ばれた。また、坂戸第2の原美寛選手が年間打率.870でリーグ歴代打率記録を更新、諏訪第1の神山悠太選手がホームラン15本で歴代記録を塗り替えた。
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