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ドリアン助川さん招いた講演会 2月6日、エポックなかはら
ハンセン病をテーマにした小説「あん」の作者で知られるドリアン助川さんを講師に招いた川崎市主催の「川崎市人権学校」が2月6日(水)、エポックなかはら(川崎市総合福祉センター)で開かれる。午後6時15分から8時。
演題は「人間には生まれてきた意味がある」。助川さんは詩人、作家、道化師として活躍。1995年から2000年まで務めたラジオ番組で若者から寄せられる様々な相談に真正面から対峙し、人気を博した。現在もラジオ局で人生相談のパーソナリティを務める。
定員は先着150人で申し込み不要。手話通訳や要約筆記が必要な場合は1月24日まで(【FAX】044・200・3914)。講演のほか、人権施策の資料やパネル展示も行われる。問い合わせは、川崎市市民文化局人権・男女共同参画室(【電話】044・200・2316)。
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3月29日