高津区版 掲載号:2019年3月22日号 エリアトップへ

ジャズバンド「ザ・ショッキング」のドラマーを務める 佐久間 亮さん 末長在住 43歳

掲載号:2019年3月22日号

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笑い、哀愁を全国に響かせ

 ○…音楽と笑いが融合したジャズバンド「ザ・ショッキング」のドラマーを務めて13年。隅田、福岡などのジャズフェスで観客を熱狂させる。自身が住人という縁で先日マンション1階の飲食店で初のライブを開催。観客と演奏者が一体感に包まれた店内に「住人なので音量に配慮しつつ。すごく楽しかった」と笑う。

 ○…「笑って少し泣ける」と称されるパフォーマンスに「新喜劇をみているみたいでしょ。どんな人も楽しく巻き込みたい」と、音楽の思いを語る。毎回ライブで披露する名曲のカバー「What a wonderful world」は特別な思いがある。英語の歌詞を意訳し東日本大震災への鎮魂の思いを込めた。自身も福島県出身で実家が被災。何ができるのかを自問自答し「音楽で気持ちを届けること」にたどり着いた。震災の翌年、仙台と福島でライブを実行。現在も続けている。

 ○…3歳から始めた水泳にのめり込み、中学は東北大会出場選手に。水泳クラブ、部活をかけ持ちし、朝から晩まで練習に明け暮れた。だが高校でタイムが伸び悩むと糸が切れた。「水泳は趣味でいい」。挫折を振り払うかのように熱中したのは、小学生の時に父親の影響で始めたドラムだった。パンクロック、インスト、時には女装も。頼まれたら何でも引き受けた。「求められるのが嬉しかったのかも」。文化祭で披露したライブのテープは大切に残っている。

 ○…「梶が谷」に来て6年。妻と6カ月の息子と3人暮らし。「都心に近く、静かなところ」がお気に入り。子どもが生まれて音楽がいい方向に変わったと言われる。「家族が増えて温かみがでたかな」と嬉しそう。子どもや音楽のコミュニティが広まり「梶が谷を拠点に何かやりたい」。そんな気持ちが芽生えている。

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