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カナコレBANDがV報告 本紙記者、凱旋コンサートに大興奮

文化

掲載号:2019年4月19日号

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ステージで演奏するカナコレBAND
ステージで演奏するカナコレBAND

 溝ノ口劇場専属バンドという地域密着でファンを楽しませている「カナコレBAND」。先月、川崎で行われた音楽フェスティバルでは、初出場を初優勝で飾り活動に勢いを見せている。彼らが出演するコンサート「KANACOLE」に本紙記者が足を運んだ。

 午後8時頃、劇場に到着すると既に仕事帰りの会社員や親子連れで賑わいを見せていた。ステージでは、世界でも活躍している佐々木俊一さんがロープを使ったマジックを披露。佐々木さんが手にした切れたロープに観客が息を吹きかけると一瞬で元通りに。会場は興奮と驚きに包まれた。

 次に登場したのは、シリアスな曲もコミカルに歌う「こみかるみっちゃん」。TRFの歌詞「サバイバルダンス」を“鯖威張るダンス”と称し、映像で鯖に関する豆知識を流すと本紙記者も思わず大爆笑。今話題の言葉を格好良く発音するパフォーマンスでは、「翔んで埼玉」など無茶ぶりにも笑顔で応えた。

 そしてクライマックスにカナコレBANDが登場。まさに“凱旋コンサート”となったステージでは、いきものがかりのYELLなど3曲のカバー曲とバンドのオリジナル曲「空へ」を熱唱した。曲間ではボーカル・TOMOさんがフリートークを披露。「バンドは勢いに乗っているけど調子に乗っていません」など話術でも観客を楽しませた。

 コンサート終了後にはカラオケ大会を開催し、出演者と観客が交流する一幕も。帰り際に主催者から「お疲れ様でした」と声を掛けられた。ハンバーガーのお土産ももらい温かみを感じた。次回は5月10日。令和最初のコンサートにも注目が集まるだろう。

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