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もうすぐ新元号 有終「平成」に思いを寄せ 二子5丁目の橋、話題に

文化

掲載号:2019年4月26日号

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二子5丁目と溝口1丁目の境にある「平成橋」
二子5丁目と溝口1丁目の境にある「平成橋」

 新元号「令和」が発表され、間もなく平成の時代が終わりを迎える。そんな中、二ヶ領用水に架かる橋のひとつ、「平成橋」がにわかに注目を集めている。

 二ヶ領用水に架かる「平成(へいせい)橋」は二子5丁目と溝口1丁目の境にある。市の橋梁台帳によると、同橋の設計年は昭和40(1965)年。このことから竣工した年は昭和40、41年と推測される。

 竣工時の橋梁の名称は「二子一号橋」。昭和63(1988)年に行った点検・補修時も同様の名前で記載されている。

 一方、橋名板には「平成橋1993(平成5)年3月」とある。市担当者は、名前が変更された経緯は「分からない」としながら「この年に平成橋は拡幅工事を行っている。工事の際、住民の方と相談しながら橋の名前を変えることがあるため、当時、住民と話し合いが行われたと思われる」と話す。

 有馬川上流(宮前区)に架かる「有馬あじさい橋」、「ろうばい橋」なども同様に架け替え工事のときに橋名を変更している。名称には、「植木の里」と呼ばれる地域の特徴が表れている。

 市担当者は「地名のほかに地域の方の親しみが込められるものもある。『平成橋』にもそうした思い入れが込められているのでは」と推測する。

 市内には、矢上川の「昭和橋」(中原区)「大正橋」(同)もある。今後、新元号「令和」がつく橋名の可能性について「工事の際に、住民から声があれば『令和橋』もあるかもしれない」と話している。

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