記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月24日0:00更新
今号よりスタートした新コーナー「まちのこぼれ話」は、地域の方々の懐かしい地元の想い出話を紡いだ高津区のアーカイブ事業を編集室で再編纂して掲載しようというもの。タウンニュース高津区版の創刊以来、長きにわたって連載してきた「高津物語」の後継コーナーとして、読者に親しんでもらえれば幸いです。ちなみに、約23年間続いた高津物語の掲載回数は1085回。もし「まちのこぼれ話」がこれと同等の長寿コーナーになった暁には、令和も23年。殆どの現有スタッフはリタイヤし、昨年大卒で入社したばかりのU記者が「自分もそろそろ定年か…」と、感慨深げに振り返るような未来を想像しながら、このコーナーを大切に育てていければと思っています。
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