川崎西ライオンズクラブ(坂本忠弘会長)が10月5日、溝口駅で献血活動を行い、多くの人に協力を呼びかけた。
30度を超える真夏日となったこの日、会員たちの呼びかけにより通行人や会員企業の職員など61人が献血に参加。担当委員長の花見光夫さんは「毎回来て下さる方など、協力してくれる方に感謝したい」とする一方「若い人の参加が少なく、その世代に向けたPRが課題」ともいう。
同クラブは溝口駅で年2回、KSPで年1回献血活動を実施している。
坂本会長は「活動をすることで献血について少しでも知ってもらえたら」と話した。
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