川崎市の2020年度予算編成に対し、高津区選出の市議会議員団が要望書をまとめ、11月11日に市役所で福田紀彦市長に手渡した。
今回の要望は17項目で、昨年加筆された「かすみ堤の利活用」は今回も継続して要望書の中に組み入れられた。
この日、市長室を訪れた市議9人は福田市長と意見を交換。「溝口駅周辺の自転車等駐輪場の整備及び利用率促進」「集中豪雨等による水害防止のための河川及び水路の整備促進並びに危機管理体制の強化」「丸子中山茅ヶ崎線など都市計画道路の整備促進」「久末地域等のバス路線の拡充及びコミュニティバス等の運行」「住居表示の促進」「上水道排水管の新設及び老朽管の布設替え等整備促進」など、高津区からの多岐にわたる要望を書類で受け取った市長は「各項目をしっかりと検討させて頂きたい」などとコメントした。
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