高津区版 掲載号:2019年12月6日号 エリアトップへ

市内自主保育団体のネットワーク組織「ちいくれん」の代表を務める 鈴木 暁子さん 二子在住 34歳

掲載号:2019年12月6日号

  • LINE
  • hatena

「子育ては太陽の下で」

 ○…「自然の中で子どもをのびのびと育てられること、親たちで成長を共有できること」と自主保育の魅力を語る。その良さを伝えようと初の主催イベントを開催。映画配給会社への手続き、チラシ制作、印刷、置いてもらう施設探しなど5カ月かけて準備してきた。「これを機に入る人や『団体を立ち上げたい』という相談も。やってよかった」と笑顔で語る。

 ○…大学卒業後、業界紙に勤め記者として活躍。結婚後、夫の実家がある二子に。長女の出産時は社内初の育休を取得した。「必死に」保育園を探し職場に復帰。義母の協力を得ながら両立するも「ソツなくこなさなくては」と余裕はなかった。夫の地方転勤が決まると「子どもと一緒にいよう」と退職。転居先では自然が多い幼稚園を探した。外遊びをする子どもの表情をみて「子どもはお日様の下で遊んだ方がいい」と実感した。

 ○…島根県出身。家は放畜、米農家だ。子どもの頃は田植えを手伝い、竹やぶで秘密基地を作り、木登り、用水路で川をせき止める遊びも。だからこそ「泥は汚いって感じてほしくない」という思いがある。農業の活性化をさせたいと大学へ。後継者不足の課題には「子どもの頃に自然に触れることが少ないのでは」という持論も。キャンプなどで子どもが自然に触れる機会を作るサークル活動も行った。

 ○…二子に戻り3年半。「初めはこんな都会で大丈夫かしらと思った」と笑う。生活すると子ども会やご近所交流の活発さに驚いた。「イベントも多く面白い地域」と、そんな印象に。子育てを一緒に悩み、楽しむ仲間がいることも「心強い」存在。「子どもも大人も居場所が大切。自主保育がそんな居場所のひとつになれば」。青空の下、活動を広めていく。

高津区版の人物風土記最新6

冨田 誠さん

高津区社会福祉協議会の会長に就任した

冨田 誠さん

坂戸在住 71歳

1月24日号

中矢 邦彦さん

古希野球で昨秋全国優勝し、今年連覇を目指す「川崎ブルーソックス」代表の

中矢 邦彦さん

下作延在住 78歳

1月17日号

武笠 太朗さん

地元屈指の「介護スペシャリスト」として各所で活躍する

武笠 太朗さん

坂戸在住 50歳

12月13日号

西堀 裕太朗さん

「全国きき酒選手権大会」に神奈川県代表として出場した

西堀 裕太朗さん

千年在住 30歳

11月29日号

KEITAさん(本名:田中 啓太)

溝口エリアのイベント「ノクチ ディスコ」を成功に導いた

KEITAさん(本名:田中 啓太)

二子在住 41歳

11月22日号

瀧澤 純二さん

高津区で活動する草野球チーム「川崎リバース」の監督を務める

瀧澤 純二さん

宮前区在住 71歳

11月15日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月24日0:00更新

  • 2月8日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第8話 その2 大竹 寿一(ひさいち)さん

    1月24日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第8話 その2 三田 菊一さん

    1月17日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第8話 その1 大竹 寿一(ひさいち)さん

    1月17日号

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年1月24日号

お問い合わせ

外部リンク